武蔵野大学工学部デザイン学科の建築学演習講評会にて、代表の北村がゲストクリティークを行いました。
大学の建築学演習として下記の2課題が設定され、
課題に対する提出物として、取り組んだ学生が展示を行っています。
「育てる建築都市デザイン・スタジオ Collective Homesphere 想いとカタチが集合する未来」
「あわいプロジェクト後期 for them/ with them 猫と人/ 彼らのあわいを建築する」
現代性を反映した課題で、力のある作品ばかりでした。
展示作品は共通して、精緻なリサーチ、抽象的な概念を表現する力に長けていました。
現代を考える重要なキーワードが散りばめられた講評会でした。